Lead Story · Tech
AIに伝える、というデザイン。
"プロンプトの版面"が新しい設計図になる。
UIを文章で指示する時代に、紙面のように"型"が必要になっている。
Cursor、v0、Claude Code といった AI コーディング支援の登場で、開発者はキーボードから一文字ずつ書く代わりに、デザインの意図を日本語で説明するようになった。問題は、誰もまだ「どう書けば伝わるか」を体系化していないことだ。 ボタンの角丸、見出しの重み、グリッドの間隔。これらを毎回ゼロから言葉にするのは消耗する。本誌は、現役のデザイナーとエンジニアの協力を得て、この"プロンプトの版面"を編み上げる連載を始める。 初回は SaaS のヒーローセクションを取り上げ、9 つの定型を比較する。